今回は3DオブジェクトにModifierを追加していきましょう。
Modifierとは非破壊で簡単にオブジェクトのディテールアップ、造形が行える機能のことです。
Modifierにもいろいろありますが今回はその全てに共通している基礎について説明します。
真ん中にキューブだけの簡単なシーンがあります。
まずmodifierを適応したいオブジェクトを右クリックで選択します。
Modify Generate Deform Simulate という列がありますが今回はGenerateのArrayを使ってみます。
Array をクリックするとModifier パネルにArray が追加されます。
するとなんか伸びましたか?
実はこれは伸びたのではなく並べられているのです。
試しにそのArrayの様々なプロパティをいじってみてください。
数が増えたり、xyzにオフセット(間隔)を持たせることが可能です。
そしてもう一つ、共通して重要なのはこれ
- カメラマーク レンダリングに反映するか否か
- 目マーク プレビューに反映するか否か
- □マーク エディットモード時に反映するか否か
- 逆三角 そのModifierによって生成された点にたいしてエディットモードで編集可能か
Apply :適応(破壊)
Copy :Modifierをコピーしてほかのオブジェクトにペーストできます。